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大阪城ホールさま

大阪城ホールさま
国際文化都市大阪が世界に誇る
多目的アリーナ
納入システム
  • アリーナ音響設備

最大収容人員16,000名、国内外のトップレベルの音楽・芸能、スポーツや、展示会、式典、物販会などが開催されてきた大阪城ホールは、このほど幾年かにわたる大改修を終えました。JATOでは、音響設備改修全般を担当させていただきました。

約20年前の最先端設備を大改修

音響設備の改修は何年にも分けて行われましたが、中でも今回の改修が最も規模が大きく、かつ全ての改修における最終工程でした。
既設音響設備は約20年前の最先端であり、現在の基準から見てもすぐれた仕様のものでした。また、今回改修を行った理由のひとつは、各設備全体の軽量化という大きな目的がありました。

改修前のセンター&分散スピーカー

▲改修前のセンター&分散スピーカー

軽量化への挑戦

改修前よりも持込機材を天井に吊るすキャパシティーを増やすため、音響の品質を損なわずに大幅な軽量化を行うことが目標でした。
センタークラスタースピーカーは、すべてをホーン型からラインアレイ型へと置き換えました。さらに迫力のある高品質な音が出るようになり、明瞭度もUPしています。

改修後のセンター&分散スピーカー

▲改修後のセンター&分散スピーカー

同様にアリーナ天井の円周上に配置された18個の分散クラスタースピーカーやステージサイドスピーカーも、ラインアレイ型に置き換えました。

リプレイスされた調整卓

▲音響調整卓

調整卓とアンプ架までは、光ファイバーを使ってデジタル伝送し、ノイズの低減を図っています。

お客さまのご要望に合わせて機材を厳選し、先端技術を使用することで、高いコストパフォーマンスで機材の軽量化に大きく貢献できました。

20社以上が協調しながら改修スケジュールをクリア

今回の改修では、当社を含め20社以上が並行して作業を進めていましたが、改修に参加する各社が、お互いを考慮しつつ全体として効率的に作業を進めるのは、たいへんむずかしいことでした。その中で、JATOが電気音響測定に使えた期間は3日間でしたが、各社のご協力があり、無事すべての工程を期間内に終えることができました。

各社が協調しての改修工事

▲各社が協調しての改修工事

監視カメラ映像テレビ共聴配信のデジタル化

監視カメラ映像の館内配信をおこなっていたテレビ共聴設備をデジタル化。一般的なデジタルテレビにて、カメラ映像を確認できるようになりました。

デジタル化されたセキュリティ設備

▲監視カメラ設備

その後のメンテナンス

JATOでは、大阪城ホール改修後も、定期的な保守点検を実施しています。点検ではホール音響、監視カメラ、非常放送などのメンテナンスを行い、365日/年間のサポートを行っています。

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